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2012年9月11日 (火)

【技術】デジタル・ゼラチンシルバーモノクロームプリントはすごい

先日、デジタルとアナログが融合したすごい技法を見た。

ある写真家の個展だったのだけど、前編モノクロームの写真で、しかも印画紙にプリントしてある。
なのに、デジタルカメラ(ライカM8とか)で撮影したのだという。

このプリントが「デジタル・ゼラチンシルバーモノクロームプリント」という手法だった。

デジタルカメラで撮った写真をバライタ紙にプリントするという。

デジタルカメラのデータをインクジェットプリンターで製版フィルムに転写して、それを原寸ネガにして印画紙に焼き付けるというのだけど、どうなっているのかよくわからなかった。

ワークショップのページによれば

「デジタル・ゼラチンシルバーモノクロームプリント」は、デジタルカメラで撮影した画像データから、インクジェットプリンター用製版フィルムを使用してデジタルネガを制作します、そのデジタルネガから銀塩モノクロ印画紙に密着焼き付けをして、現像・停止・定着・水洗をして作品として完成させるワークショップです。

ということで、その製版フィルムを販売している会社のサイトによれば

プラチナプリント等のオルタネイティブプロセス(古典印画技法)では10 年程前よりデジタルネガから作品を作るという手法が定着しております。これは撮影した銀塩フィルムをスキャニングしてデジタルデータ化し、そのデータを透明なフィルムにインクジェットプリンターでプリントしたものがプラチナ印画紙への密着プリント用フィルムになるわけです。ここで使われてきたフィルムが私どもピクトリコのインクジェット用透明フィルムなのです。

Workflow03

ということらしいのだけど、とにかくプリントがキレイだった。

原寸ネガからプリントするから階調がキレイで、拡大による荒れが少ないのだろうと思う。
大判の原寸ネガからのプリントといえば、昔、KMOPAで見たプラチナプリントを思い出す。

やはりデジタルネガからプラチナプリントをやっている人が技法をユーチューブにアップしていた。

デジタルだからプリンターで出力するのが当たり前なのではなくて、そこにアナログの無限階調が入ることで、写真がまた新たな世界を生み出すのだなあと感慨深いものがあった。

デジタルとかアナログとかいってわけて考えるのではなく、技術と技法を融合して、人間の想像力はまだまだ新しい世界を見ることができるのではないかなと改めて思った

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